2016年中に「読んだ」なろうの小説の一部

2016年中に「読んだ」なろうの小説の一部です。なのでその小説が2016年より前に開始していることもあります。
タイトルはなろうのページにリンク貼ってあります。

  • 自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
    自販機オタの主人公が異世界転生したら自動販売機になってたお話。としか言いようがない。
    でもなぜか読んでしまう。
    スニーカー文庫から商業版がでてます。
  • 俺は畑で無双する
    何を言っているかわからないと思うが、目が覚めたら畑になっていた。苗字が畑だからってそのまま転生しなくてもいいだろ……
    そんなよくわからないけど畑を耕しててどうにかするお話。
    自販機転生の作者と一緒で、同じ世界の別時間のお話。
    自販機転生より前に読むことを推奨。
  • ライブダンジョン!
    プレイしていたMMORPGが終了するから最後まで遊んでいたらそのゲームに転生する。
    能力値のチートはなく、持っているのはゲーム時に持っていた杖と知識と経験のみ。それを頼りに元の世界に変えるためのダンジョン攻略が始まる。
    KADOKAWAブックスから商業版がでます。
  • 勇者召喚に巻き込まれたけど、異世界は平和でした
    その世界は平和で勇者はお祭りのための大使になってほしい。という勇者召喚に巻き込まれた人のラブコメ。割とご都合主義だけどラブコメだし仕方ないよね。
  • よみがえった勇者はGYU-DONを食べ続ける ~人の代表から魔族の代表に~
    戦闘力は高いけど、頭が(ちょっと)弱い勇者が魔王を倒した後に女神に復活させてもらった後のお話。
    用意してもらった家の住人が増えると食事のメニューが増える、なお仕組みは不明。
  • 公爵令嬢の料理番
    とある公爵令嬢が足繁く通うお店は、その家の「爺や」が料理長を務めるお店。
    その「爺や」の周りで起こる物語。
  • 半端チート、勇者未満の禁欲ハーレム
    異世界召喚されて、ナビ役の首飾りと一緒に洞窟にチュートリアル的なことを教わりつつ武器を取りに行った後で判明した事実。
    「今までの勇者は脳筋ばかりで、魔法職である勇者は初めて。そして脳筋用のスキルセットにすると魔法が使えなくなる」
    チート能力を授かりハーレムを築きながら旅もできたはずが、能力を取り戻すために「生臭禁止・酒禁止・色欲禁止」の禁欲を強いられる羽目に。
  • 異世界娼館の支配人 ~夜噺百花~
    異世界転移した主人公が得た力は「衛生・体調管理に優れた魔法」。
    命を救ってくれた人は娼館のオーナーで、そこの店長を任され幾年。
    そんな娼館に所属する人のさまざまな事情を描くお話。
    宝島社から商業版がでてます。
  • 明かせぬ正体 〜乞食に堕とされた最強の糸使い〜
    VRMMOのPVP(対人戦)大会で優勝したこともある主人公のカミュ。
    いつも通りゲームで遊び、アイテムの整理をしながらネタアイテムをいじっていたところ、突然ゲームの世界にプレイ中のプレイヤーたちが囚われてしまった。
    いじっていたネタアイテムの影響で元のキャラと見た目も性能もかけ離れた状態で元の姿に戻れない呪いがかかってしまい、誰も自分と気づいてくれず、さまざまな辱めを受けていた。
    ある日元の状態に戻る方法を発見し、復讐したい相手を見つけた主人公は……
    一二三書房より、書籍化予定。
  • デブオタと追慕という名の歌姫
    イギリスで聖地巡礼をしていたが、腹の具合が悪くトイレに駆け込んだ主人公(アイドルオタ、デブ)。
    そこで歌姫志望の少女リアンゼルといじめられていた少女エメルの仲裁に入り、「その喧嘩買った!」と啖呵を切ってしまう。
    その後、エメルをリアンゼルが落ちたオーディションに合格させスターにすると宣言しその特訓をすることに。
    そんな歌姫志望の少女とアイドルオタのお話。
    途中ちょっと読みにくい部分があるのでしんどいかも。
  • 異世界ネット交流
    短編。
    ある日パソコンに届いたメールを開くとミカン箱ほどの大きさの箱と「カラアゲ弁当をお願いします。日本のお金じゃなくて申し訳ないけど、本物の金貨なのでこれでお願いします。お弁当は、この中に入れて貰えれば大丈夫です」という手紙と金貨が1枚出てきた。
    それに応えカラアゲ弁当を送ったあとの異世界とのやりとりの話。
  • じゃあ逆に自分以外が異世界トリップしたらどうするんだっていう話
    短編。
    タイトルの通り、自分以外の人間が異世界転移して、取り残された人から見た時のお話。